AGMバッテリーと液入れバッテリーの違いついて
AGMバッテリーはAbsorbed Glass Mat(吸収ガラスマット)の略で、低温度下においても大きな容量をもち、小さな内部抵抗により大きな負荷電流
を許容でき、その容量を損失することなくすべての向き(縦横どの向きでも)に取付けることが出来ます。
液入れバッテリー(ゲルバッテリーも含む) は放電率と低温度下の使用においてAGMバッテリーより劣ります。
密閉タイプであっても、構造上通気口が付いているため、必ず本体を縦置きにしなければなりません。 横置きにした場合、通気口が塞がれ電極板が燃焼したり、液漏れや破裂の危険性
もあります。
V-RODやBUELL等、横置きのタイプは必ずAGMタイプを使用して下さい。
AGMバッテリーは液入れバッテリーと内部構造が全く異なる為、専用の充電器が必要 です。 専用充電器以外で充電すると、性能低下や寿命を短くするだけでなく膨張、破裂等の
危険があります。
ハーレーはすべてAGMバツテリー搭載です。
ハーレー純製充電器(16,000円)と同じメーカーのBattery Tennder800(3年保証)
5,500円(5,940円税込)で販売しています。
次回入荷分より価格の変更があります。
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